タイトルの通り極めて気ままに書いております。無断でのシェアはお控えください(または、一声お掛けください)。自分の為の記録が殆どです。ここだけでそっと読んでいただけましたら幸いです。
2020年12月24日木曜日
24.Dezember.2020
盛り沢山でした
...昨日は盛り沢山な日でした🎵
午前中はオンラインのピアノレッスン🎹...今年最後でしたが、数ヵ月を振り返り、よくここまで仕上がったなぁという演奏をして下さいました✨しかも、コロナ禍になりオンラインのレッスンでも付いてきて下さって…感謝いっぱいでした。
来年、よりお役に立てる指導が出来るよう私も勉強していきたい🌹
午後15時~白河コミネス小ホールのクリスマス🎄コンサートへ。
~白河文化交流館コミネス小ホールにて、主催:白河教会 出演: 竹佐古真希さん (オルガン)、高橋絵里さん(ソプラノ)、五十嵐理恵さん(トランペット)
竹佐古さんは白河にお住まいですがあちこちを飛び回ってご活躍のオルガニスト、高橋絵里さんは仙台の方にお住まいでご活躍…共通の知人も何人もいてお名前もよくお見掛けしていました。五十嵐さんは郡山で活躍されているのですね、、そのような皆さんの経歴を拝見するだけでも是非演奏を聴きたいと思い、予定を調整してコンサートに来ることができて良かった🎵
例年なら教会での演奏会だったそうですが、今年は感染対策を考慮しコミネス小ホールになったとこのこと。ホールがポジティブオルガンの温かい音色に包まれ、教会での雰囲気を味わった気分になりました。ルフェビュール・ウェリの「クリスマスの情景」Lefébure Wély Scène Pastoraleというオルガンのソロ曲、お気に入りになりました💛どこかで聴いたことがあるかも知れません。懐かしいような、そして、ハーモニーが美しい。高橋絵里さんのクリアーなソプラノがまたプログラムの宗教的な歌に合って聴き入りました。それから、日本語が大変美しくスッと入って来て、素晴らしかった。五十嵐さんのトランペット・竹佐古さんのオルガン・高橋さんのソプラノの組み合わせも華やかで素敵な組み合わせでした。私の好きなHandelのLet's the bright Seraphimをトランペットも入ってオルガンの伴奏で🎵(当たり前だけど私が一人でピアノで伴奏するのとは違う。笑)
演奏会後、出演者の皆様にご挨拶もできて、とても嬉しかったです💛 このような時勢の中きっとご苦労があった事でしょう、開催できて本当に良かったですね。お疲れ様でした。
18時からピアノレッスン🎹 …Yちゃん(小3)に手作りクッキー(第2弾)をお裾分けでプレゼント。お口に合うと良いな~。Yちゃんからは綺麗に折った鶴!そして、Yちゃんのお祖母さまから湯船にどうぞと柚子を幾つも頂戴しました! 香りにウットリ✨
(夜、ありがたく柚子風呂を楽しんでいます🍊💓)
それからすぐ、急いでラジオFM放送を聴きに! 今日はN響のベート―ヴェン第九公演。
【NHK交響楽団、新国立劇場合唱団、指揮:パブロ・エラス・カサド /ソプラノ:髙橋絵理/ メゾ・ソプラノ:加納悦子/ テノール:宮里直樹 /バリトン:谷口 伸】
…昔ドイツのゲルリッツの劇場でコレペティの仕事をしてた時に同僚だったバリトンの谷口伸さんがバリトンソロを歌うというので、これはもう聴かなきゃ! …伸さんはゲルリッツ劇場でのソリストを務めた後は→ツヴィッカウ劇場のソリストを何年も→今はマイニンゲン国立劇場のソリスト。
私も何箇所かの地方劇場でコレペティの仕事をしてきましたが、それぞれの場所での想い出や出逢いは今もこの先も宝物です✨...ゲルリッツは学生を終えて比較的すぐに務めた劇場で、一番最初に関わった演目はヨハン・シュトラウス「こうもり」で、伸さんはファルケでした。演出も舞台も楽しくて、仕事をしながらも沢山笑っていたのが忘れられません。公演も何回もお客としても観に行ったかと思いますが、その日によって少しずつ変化する生きた舞台がまたワクワクでした。
…日本に帰国してからも何度も聴く機会のあった第九ですが、ラジオからの生演奏をいつもにも増して気合を入れて聴きました♪
全体にパリッとして勢いのある演奏な印象で引き込まれました♪合唱団(新国立劇場合唱団)普段の半分の人数だったのですね…!ラジオからもエネルギッシュな響きが伝わってきました!
4楽章に入ると、聴いている私ももうすぐだな~、伸さんはどんな気持ちでいるかなぁと(笑)ワクワクとドキドキが入り混じっていましたが…それは素晴らしかったです!!伸さんならではのビロードのなめらかで伸びのある響き…ドイツ語…本当に美しくて感動しました✨✨ そして、ソリストの皆さん・オケ・合唱、Bravi!!でした。第一回演奏、おめでとうございます♪残りの演奏会も応援しています~♪…世界が大変な時に演奏会の開催が実現し、本当に良かったと思わずにはいられません。大晦日のTV放送も多くの方に力を与えてくれると思います。
…その後まだ感動の余韻の浸りながら、ドイツやヨーロッパの知人にクリスマス~年末・年始の挨拶を書いているうち、ある友人とスカイプが繋がった。 ドイツ人の彼女は今はフィンランドに旦那さんと暮らしている。声を聞くのは多分2~3年ぶり? 話し出したら何だか止まらなくなり、なんと夜中の2時まで話してしまった😂ドイツ語ずっと話してなかったので不安があったが意外と大丈夫だった😅 フィンランドと日本の時差は7時間なのだと知った。早速、月1回くらいでまた話そうよ!と盛り上がり、こんなに楽しいならもっと早くからスカイプすれば良かったねと笑いました🎵
素敵な一日に感謝して就寝😴🌛
2020年12月21日月曜日
2020年12月19日土曜日
年末モード
昨日から慌ててヨーロッパ方面に送るクリスマス&年末の挨拶カードを書いていて(今回は遅くなり過ぎた💦)、とうとう寝たのが朝方5時前だった😓。書き出すと一人一人へとの想いが溢れてくる。大抵、はじめがゆったり書いているが終いにはスペースが無くなり小さい字でビッシリになっている。その人と一緒に過ごした時間を想い出しながら。
年末のせいかも知れないが(或いは歳のせいか)
いつも当たり前のようにしょっちゅう会っていた仲間や、泣いたり笑ったり濃厚な時間を一緒に過ごした友人と、今はいつ次に会えるか分からない。時折、時の流れや距離というのがとても切なく感じる。
午後、叔父・叔母が立ち寄ってくれて、しばし、お茶・お菓子でお話。
わたしのお手製バニラキプフェル(今回初挑戦のクッキー)も食べていただいたが、お二人とも「美味しいね」と言って下さりホッ。嬉しい😊。
その後、母と私を車に街まで同乗させてもらった。
土曜日だけれど郵便局のゆうゆう窓口は列が出来て忙しそうにしていた。まずカードを窓口で出したあと、EMSの封筒を購入(チョコレートやカード等を贈る人用)。封筒に貼る用紙を記入。名前とか宛先とか、それだけでもまたもや懐かしい。もう帰国して4年、そんなに長い時間が経ったんだな。そんな事を感じながら、係のお姉さんに「チェックお願いします」…ところが用紙がうっかり「書類用」のだったので、もう一度「物品用」のに最初から書き直し😓。あちゃー。無事支払いも全て済んだ時には閉店の17時直前になっていた。担当して下さった係のお姉さん、ニコニコ・ハキハキ・テキパキ、素敵だったなぁ。
母と二人そんな余韻に浸りながら、郵便局から横町のベニマルへの薄暗い道を歩きました。郵便局にいる間にまた雪が降り出したようで道にはうっすら雪が積もっていました。
ベニマル・ドラッグストアで買い物を済ませ、そこから先は自宅までタクシーに乗りました。
ちょっと「やり遂げた感」のある午後でした(笑)。
2020年12月17日木曜日
2020年12月15日火曜日
今年最後の岩沼滞在
岩沼で今年の仕事納めでした。
今回は一泊だけ、あっという間の滞在でした。
夜に到着後、まずは、冷え切っている部屋の暖房・石油ストーブをすぐにも稼働しさせ、部屋を暖めながら道中で買ったお弁当を食べました。(慌てて電子レンジ+暖房+湯沸し器等全部同時にオンすると一瞬でブレーカーが落ちるので気を付けつつ)
古い造りの家であり、そして、人がいなかった空間というのはとにかく冷えますね。
部屋の中で吐く息が白い。
ドイツ語のオンライン・レッスン、
今日も無事終了。
少しリラックスした後、いつもよりゆっくりお風呂に入り、温まりました。
その間に布団の内側に湯たんぽを入れておいたのでポカポカ。
寒いと動くのが億劫になってしまうけれど、ちょっとした手間や工夫で得られる心地よさは冬ならではの味わいだとも思う。
次の日の朝、
起きて外を見ると、あちこちに雪が積もっていた!
天気予報で、今週から寒くなると言っていた通りだなぁ。
その後も時々降っていました。
そんな中、あるグループさんのコレペティ・レッスン。
モーツァルトの魔笛から何箇所かを練習しました。
今年最後なので、年末のご挨拶を。
皆さん、他市から車でいらして下さり、本当に感謝です。
レッスンでお部屋を使わせていただいているMさんにもお礼とご挨拶。
その後、お世話になっている大家さんにご挨拶。
まだ12月真ん中ですが、すっかり年末モードになりました。
大家さんには岩沼第九でも大変お世話になっており、ご自宅で、第九の会運営費サポートの為に編んでいる手袋を見せていただきました。
さて、岩沼宅を大急ぎでいくらか片付け、また出発。白河へと向かう。
18時半頃の在来線に乗りました。学生さんや仕事帰りらしい人など、ほどほどの混み具合です。夕方になり、雪は降り続けて、時々吹雪いたりしていました。
冬の在来線の暖房は寒い外から車内に入ると「はぁ~あったかい!」と感動するけれど、大抵はかなり強いので、そのうちコートなど暑くて着ていられなくなる。でも最近はコロナ対策の換気の為、電車の窓も開いている。
ふと気がつくと、ヒューという冷たい風と共に顔に雪が吹き付けてきてギョッ😳そのうち、向かいの席の女性も隣の男性も次々コートのフードを被り、手袋をし出した。勿論口元にはマスク😷。続いて私も。...電車の中なのに外にいるようだなと苦笑。
そんなこんなの岩沼滞在でした。
2020年12月4日金曜日
2020年11月29日日曜日
岩沼で。第九の会のメンバーさんと。
2020年11月28日土曜日
岩沼で。発表会の伴奏。
岩沼で、ソプラノのA子さんが指導する声楽門下生発表会の伴奏を務めさせていただきました。
こんな時だから、本当に実行できるかどうか不確かだったと、、
でも実現しました!
わたしに関して言えば、ここしばら~く演奏会も無かったのもあり、何か、内側が目覚めるような感覚で、お一人お一人、一曲一曲からインスピレーションとエネルギーをいただきました。
終わったあとの皆さんの笑顔。
A子先生からの温かいメッセージ。
素敵な雰囲気にほんわかとした気持ちになりました。
ご一緒させていただけた事がとても嬉しかったです!
感謝です!🌼
2020年11月24日火曜日
父の手術の日でした。
入院の日ばかりに気をとられていたけれど、ハッとして、この日のレッスン時間を
19時から一人だけに変更しました。
午前中、母と病院の父を訪れました。
ちょっと不安そうな父。
入院ていうのは生まれた時以来だな、とか笑っていて
特定検診の結果、手術になったと言っても、今は全く元気なのですが
(病院のお医者さん、看護師さんからも、年齢にしてはとても元気と言われたそうな)
全身麻酔というのは本当に「全身」なので、ちゃんと目が覚めるのかな、とか
やっぱり不安そうです。
さて、母と軽い売店で購入した軽いお昼を病院の休憩室にて食べ、あとはひたすら時間を過ごしました。
時間が沢山あって、外に散歩でも行くことも可能なのだけれど、手術中だと思うと、そんな気には全くならず、、二人とも休憩室だけで時間が過ぎるのを待ちました。
かれこれ5時間くらい経ったでしょうか、
看護師さんからお声がかかり、先生からお話があり、
手術後の父に会いに行きました。
口に酸素マスクで、あちこちに管がつながり、横になっている父は
かすれた声でしたが、しっかり話していました。
麻酔が切れてきて、体勢など気にしているようでした。
じゃあね、と手をにぎって、母と病院を後にしました。
分かっていたことですが手術前と後のギャップが大きくてショックではありますが、
とにかく、術後の回復を祈る気持ち。
お父さんも、病院の先生も、お疲れ様でした。
2020年11月14日土曜日
2020年10月17日土曜日
バジル
2020年10月16日金曜日
お散歩日和
母。(あとでこの写真を見て、顔がほとんどマスクで隠れてる!と笑っていました)スマホを使い始めて間もなく、まだまだ操作に慣れない母ですが、今日は沢山写真を撮っていました。(写真に自分の指が写ったり、知らないうちに動画を撮っていたり、難しい。私も以前そうだった...)