2026年8月29日土曜日

8月後半記録

8月後半記録・メモ。

お盆明けの8/18に日演連オーディションというのが仙台であり、オーディションに参加されるソプラノの方を一人伴奏。オーディションに受かると来年仙台フィルと一緒に歌えるというもの。

...オーディション前日にソプラノのSさんに岩沼まで来ていただいて、初対面、そして音楽合わせ。オーディション当日は、午前中に岩沼で合唱の仕事→電車で旭ケ丘へ→オーディション→岩沼に戻り第九の仕事....で、その日は暑い中の移動もあってハードだったけれど、Sさんは素晴らしいソプラノで音楽的で、言葉も丁寧に勉強してあって、こちらも心から応援したい気持ちになったのでした。

8/19 病院へ。術後、最後の診察日となる。先生に、手術の痕の傷がだいぶ綺麗になったと言われる。声が戻るのにはもう少しかかりそう。今後行くことになるクリニックにも紹介状を持参して行ってきた。

8/20 「ドイツ語に親しもう会」という勉強会を開催。主に第九でドイツ語に触れている方対象。ドイツ語の初歩やゲーテの野バラ、第九の歌詞の一部等を題材にお話。

...この日は母の誕生日だったのでメッセージ💌。

8/21 午後に相馬合唱団エスポワールの指導、夜に岩沼第九で指導。

8/22 色々な事情で数ヶ月お休みされてたピアノの生徒さんが復帰されてきて、再会がとても嬉しかった✨

午後には、初めてお会いする歌の方の伴奏・アドバイスなど。

8/23 1万人の第九仙台チームの指導のお仕事で、ソプラノの鈴木真衣さんと宮城学院女子のキャンパスへ。仙台から結構遠い・バスで移動。この日は男声パート練習での指導と全体合わせでの伴奏。この日はなぜか声がもって、ギリギリかすれなかった。

自分の誕生日でもあったこの日。お祝いメッセージはやっぱり嬉しい。ありがとう💗

8/24 10月に一緒にコンサートで演奏するソプラノ高橋絵里さんとの合わせ。色々と方向が定まってきた♪ →その後はお二人コレペティ。

8/25 朝10時~仙台にて歌のレッスンにてお二人の伴奏→一度岩沼に戻る→夕方から仙台にて、歌のレッスンでお二人の伴奏。

8/26 仙台で午前中はコレペティとしてのレッスン→蒸籠蒸しのお店でお昼(美味しかった!)→場所を移動して、レッスンの伴奏お二人。

8/27 ドイツリートを勉強したい方のお手伝い。自分も改めて考えされられたりと、楽しく充実の時間でした。夜は槻木でさくら混声伴奏のお仕事。

8/28 午後に相馬合唱団エスポワールの指導→夜は岩沼第九で指導と伴奏。

8/29  今週は火・水とバリトンの小森輝彦先生の声楽レッスンに参加される方を4人伴奏していたけれど、最終日のこの日はオペラアリアを歌う中でのレッスンでした。着目点も、発声に始まり、イタリア語の扱い方、文章をどう捉え、歌と動きで表現するか...等々、細かく分析していき、勉強になりました、

8/30 久々に白河へ向かう🚃💨

声のこととか

8月なかなかにハード。

前半は主に、レッスン、合唱の指導または伴奏、時に仕事以外の用事、お盆シーズン...という感じで過ぎた。

ボイトレのレッスン&合唱指導では明らかに以前より気持ちが引き締まる。手術をする前より発声のコントロールにも集中力が要る。

...それでも、ボイトレのレッスンでは喋りすぎず無理しすぎなければ何とかなってきたのを感じている。高音域が続くのはまだ無理。発声練習ならだいぶ楽になってきたけれど、母音を作るのは一仕事で、これは使うところがやはり違うらしいと身体で感じる。

合唱指導は特にハード。喋って歌ってを繰り返し、2時間の練習の終わり頃にはカスカスの声になってもう言うことを聞いてくれない。

声が思うように出せないってこんなに疲れるし辛いんだって思った。しかも、最初のうちは普通に話せて歌えているから、殆どの場合には「えっ、声、普通に出ているよね」と言われる。

合唱では、声をセーブする為マイクを用意していただいたりもしていたけれど、とうとうネットで色々調べた挙げ句、自分用のポータブル拡声器というのを購入した。

今日は第九のパート練習で初めてそれを使った。まだいまひとつ使い方がよく分からないけれど、なんとかマイクの役割を果たしてくれたみたい。残念ながら、昼間の合唱の仕事のあと声が疲れてしまったのが回復できておらず喉がガサガサで、マイクを通してカスカスの声で、申し訳なかった。でも、これでマイクが無かったらそれこそ大変だった。良かった、マイクを購入して。

こういうのを買いました



先週、病院での診察はこれで最後と言われた。今後はクリニックに行く事になる。手術執刀医のその先生に、「仕事でよく歌うんですけど、低めの音域はだいぶ出るようになってきました。高い方はまだ難しいです。でも、前にも言ってらしたように、何ヵ月かで戻るんですよね?」と、低い方の音域はだいぶよくなってきたというのを強調気味に伝えると、うんと頷かれて、「そう、高い方って難しいんだよね」「時間が掛かるけれど戻る」というお返事だった。...先生を信じよう。

8月後半はまあまあバラエティにも富んで、ちょっとハードに。

とにかく、暑いとそれだけで体力消耗😅

...つづく



2026年8月12日水曜日

演奏会鑑賞




楽しみにしていた演奏会に行ってきました。
ここのところ慌ただしい毎日でしたが、
演奏会のその時間はどっぷり非日常を満喫させていただきました。
日本歌曲に、ドイツリートに、オペラアリア、重唱…
贅沢なプログラム。
劇場の舞台を思い出しました。
今も余韻に浸っています。
行ってこれて良かった✨
感想のアレコレは胸の内に♪

演奏会のあとの戸越銀座通り。
レトロな雰囲気がいい。
台風の接近も心配で、戸越の駅まで早歩き。


東京駅→新白河駅へ。
新幹線から雲を眺めると、まるで飛行機に乗っているような気になりました。









2026年8月11日火曜日

8/10~記録

7月後半から休んでいた幾つかの仕事にも復帰し、
あれよあれよという間に8月。
なんだか慌ただしく、スケジュールの組み立てに四苦八苦しながら過ぎる毎日。

8/9夜から白河の両親宅に。

8/10は午後に御一方ボイトレのレッスンでした。
月1で来てくださるIさん、
レッスンを終えて次の日程を決める際に手帳を確認されて
「今日で48回目ですね!」と仰る。
二人でえっ!と驚きました!
年に12回だから(もしかすると1-2回はお休みはあったかと思うが)、
4年になったということ?
実にありがたく、しみじみとした想いに胸が熱くなりました。
そして、~回目と記録する習慣は良いですね、と話したりしました。

レッスンを終えて部屋を出ると、
今日東京(小岩)から来ることになっていた兄と甥っ子が到着しており、対面。

午後~夜に掛けて両親・兄・甥っ子と一緒にご飯を食べたり、
ゆっくり過ごしました。
とにかく白河は涼しいねという話(今は特に涼しいようですが)、
家族の話、仕事の話等々。

TVでは甲子園で高校野球。
18時過ぎからは天理(奈良)と甲子園初出場の福山(広島)の対戦を見守りました。

夜、玄関から母が「来て!来て!」というので行ってみると、
足元にコロンと虫がひっくり返っており、
よく見ればカブトムシのメスらしい(興奮)!
(...子どもの頃はよく虫捕りしていた。) 
お腹を向けてひっくり返っているところを見ると弱ってるのかなあ?
取りあえず指を差し出してみると、しがみついてきました。
兄も甥っ子も様子を見にやってきて、一緒に眺めました。

その後カブトムシは我に返ったかのように、指にしがみつく力が急に強くなり、
やっとのことで剥がして、庭のリンゴの木に移しました。
移す前に、改めてしげしげ眺めると、
焦げ茶色の体からポヤポヤ産毛のようなのが生えていて、丸くて、とても可愛かった。
一生懸命指にしがみついていた感触が今も忘れられない。

その後も、トンボが部屋に入ってしまったのを
網で捕まえてやっと外に出したりと、豊かな自然を感じた夜でした。

翌朝、リンゴの木を見に行きましたが、カブトムシはもういませんでした。

2026年7月21日火曜日

6月あれこれ

取り敢えず、写真で振り返り。


















日々のメモ

甲状腺切除の手術を終えて退院後、
徐々に仕事に復帰しつつある。
伴奏やピアノを弾くのは全く問題ない。
不安なのは声を使うこと。
特に、どの程度ずつ歌って良いのか迷ってしまう。
現在、手術後27日目。
ハミングはある程度できるが、少し高い音域は無理。
歌詞を付けるとより難しい。
感覚としては、喉の柔軟性が無い、
言う事を聞かない印象。

…お医者さんとも話したけれど、
術後の今の段階で喉や首に違和感があるのは
ごく当たり前とのこと。
広い範囲の甲状腺腫を喉の内側から
「切り取った」訳だから、
ある意味当然と言えば当然…。

周りの人曰く、
話声はほぼ、以前と変わらないらしい。
でも、自分ではかなり違和感がある。
感覚としては、なにか、こもったような、
そして、可動域が狭くなった感じ。
一定以上の声量で話そうとすると圧迫感。

…でも、恐らく、
これだけ話し声が出ていれば上出来
という状態なのではとも思う。

これ以上、お医者さんに声のことを相談するのは
難しそうに感じて、AIに頼ってみたけれど、
かなり参考になりそう。

…今の自分の課題について改めて考える為、
そして、今後に向けての新たな学びにもなりそうなので、
ここに記録しておきたいと思う。

↓   ↓   ↓
以下、AI相談からの回答:

〇言葉を発する(構音する)ときには、喉だけでなく舌や顎、そして咽頭(喉仏)がさらに複雑に運動する為、喉の柔軟性が低下している今の時期に難易度が上がるのは自然なこと。

〇現在は「声を育てるリハビリ期間」と捉える。

〇「歌詞」をつけるとなぜ難しいのか。
 →1.咽頭の固定:歌詞(言葉)を発音しようとすると、舌や口の動きにつられて、ただでさえ手術の癒着で硬くなっている喉仏の周りの筋肉が余計に緊張してしまう。
  2. 息のコントロールの乱れ:歌詞によって呼気(息の量やスピード)を細かくコントロールせねばならず、まだ十分に機能していない声帯の筋肉(特に高音を出す筋肉)に過度な負担がかかる。

〇段階的な歌唱練習例:
(現在は「ステップ 1から2の入り口」の段階。1つのステップで全く違和感や疲労感が無くなってから、次のステップへ進むこと。)

→ステップ1「ハミングの質の安定(現在)」
 口を閉じ、鼻腔や頭部に響かせるイメージで、中音域の楽な音だけで行う。1回3~5分、1日2~3回。少しでも喉の奥が縮まる感覚や痛みがあれば中止する。

→ステップ2「母音(ウ・オ)による滑らかな移行(ポルタメント)」
 最も喉が開きやすい「ウ」または「オ」の母音を使い、トロンボーンのように音と音を滑らかに繋ぎながら、上下に数音だけ動かす。歌詞のステップへ進む前に、喉仏が上下に動く「柔軟性」を安全に取り戻す為の練習。

→ステップ3「歌詞を排除したメロディ練習。Lulala、Mamamaなど。」
 歌のメロディを全て母音だけ(u)や、喉に負担の少ないm,n,lの子音を付けた単一音節で歌い、喉はどう反応するか確認する。
→ステップ4「歌詞をまず朗読してから歌う」
 歌詞をつけて歌う前に、まず「舞台用の響きのある話し声・朗読」で声に出して読む。話し声の段階で言葉と喉の運動をスムーズにしてから、最後にメロディに乗せることで、喉への負荷を防ぐ。

★注意点:
・チェンジの手前で止める。
・1日の合計練習時間は15分以内に。現在はまだ筋肉や神経が回復プロセスにある。細切れに3~5分ずつ行い、1日合計で15分程度にとどめる。
・水分補給の徹底。術後は喉が乾燥しやすい。声帯の潤いを保つため、こまめに水分を摂ること。

〇話し声での違和感・圧迫感の正体:
・「こもる」「可動域が狭い」感覚は、手術によって咽頭(喉仏)の周囲にある筋肉(舌骨下筋群など)の筋膜や組織が癒着し、咽頭の上下・前後の自由なスライド運動が制限されているため。楽器の共鳴腔が固定されてしまっているような状態。
・一定以上の声量での「圧迫感」:
声を大きくしようとすると、通常は呼気圧に合わせて声帯が効率よく閉じ、咽頭周辺の空間が適切に広がる。しかし現在は癒着や一時的な神経のむくみのせいで、息の圧力に対して喉の筋肉が柔軟にクッションの役割を果たせず、ダイレクトに抵抗(圧迫感)として感じてしまう。

〇「喉の解放」アプローチの為にできる練習:
・「あくび」の喉で、声を出さずに軟口蓋を上げ喉仏を下に下げる。→一日に数回繰り返し、癒着している咽頭周辺の筋肉を優しく内側からストレッチする。
・「リップトリル」。ハミングよりもさらに声帯への負担が少ないリハビリ。楽な音域で、息を一定に出す練習をする。


2026年5月16日土曜日

春のコンサート ~美しき5月に~ 白河コミネス小ホールにて

5/16、白河文化交流館コミネス小ホールにて、白河教会主催「春のコンサート ~美しき5月に~」終演しました。

お天気にも恵まれ、近隣そして遠方からも沢山の方にお越しいただき、会場の温かい雰囲気を感じて演奏することができました。素晴らしいお二人:オルガンの竹佐古真希さん、ソプラノの高橋絵里さんとご一緒できた時間が楽しく、良い学びとなりました✨

このような出演の機会をいただきましたことに、そして、お二人はじめ、ご来場くださった皆様、お手伝いくださった皆様、ありがとうございました🌹




前日のリハーサルは那須まちづくり広場のお部屋にて。爽やかな5月の緑と空気を満喫できる最高の環境でした✨