2026年1月31日土曜日

昨年末。入・退院。

岩沼みんなでうたう第九の会公演を終えた翌日は、12/12に予定している腹腔鏡手術(S腸結腸癌除去)を決行できるかどうかチェックする為でもあるCT検査(肺、胃)でした。他に持病が見つかったりすると手術に関わってくることもあるそうです。結果、予定通り手術することになりました。

12/10昼から入院。

当初は2-3週間の入院になるだろうと知らされていたので、3週間に足りるだけの着替え等を準備しました。地味に大変だったのが、持ち物に名前を書くことでした(笑)。新しく用意した下着一つ一つにもマジックで書きましたが、ここで気付いたのが、黒い下着には書けない!(書いても見えない!)で、荷造りで必死だった中でも苦笑しました。...まぁ、全て終わった今になって振り返ると、実際にはそこまで下着の名前が重要だったとは思えませんでしたが...。入院の前日、なるべく荷物がコンパクトになるよう荷造りを頑張ったけれど、衣類やタオルなど重ばるものが多いのもあって、やっぱりスマートには行かず。出掛ける直前まで部屋の掃除・片付けもあり、大荷物を抱え、バタバタとタクシーに乗って岩沼駅へ。なんとかギリギリの電車に乗れて、仙台駅からまたタクシーに乗って病院へ。予定時刻に間に合って、やれやれでした。

結論から書くと、入院は思ったよりも短期間となり、術後の経過も良く、12/22の夕方には病院を後にすることができました(計13日間の入院)。入院した日から毎日、病院の先生、看護師さん方には本当にお世話になりました🙏🌹1月も終わりとなる今、身体はほぼ普通に近い状態になったと感じています。普通に近い、と書いたのは、腸の働きに関してはまだ幾らか通常と違う/お腹の傷がちょっぴり突っ張る感じ、痒いこともある...そのくらいです。

手術の直前のこと、全身麻酔から目が覚めた時のこと、今も思い出します。術後しばらくはウトウトしてもすぐ目が覚めてしまったり、痛み止めの薬で吐き気を催したり、変な夢ばかり見たり.....とにかく夜が長くて長くて。手術の翌日には看護師さんに優しく励まされながら、怖いけどリハビリしましょうと促され、点滴スタンドと看護師さんに体を支えられながらヨロヨロ立ち上がり、そして数歩だけ歩きました。看護師さんに、皆が出来ることじゃないですよと褒められたのはとても嬉しかった!腹腔鏡手術のお腹の傷はかなり長いこと、寝返りしたり咳払いをすると強烈に痛かったけれど、ある時から急に、あっ楽になってきた!回復に向かってる!と感じたのは喜びでした。手術から1週間程してとうとう身体から管が全部取れた時、シャワー浴びて良いですよと言われた時も、嬉しかった。病院での毎日は非常に規則正しくて、朝6時に検温等、傷のチェック、8時に朝食、9時過ぎに回診、12時に昼食、18時に夕食、21時に消灯。合間合間に看護師さんが傷のチェックや検温・血圧測定してくださり、主治医の先生も回診以外でもほぼ毎日、朝と夕方に様子を聞きに来てくださって。術後の過程でまだ安定しなくて不安だった時も、いつも守られてると感じ、有難いことでした。看護師さんからは、少しでも動いた方が回復に繋がる(勿論、お腹の傷に負担を掛けてはいけないけれど)と言われていたので、自分で少しずつ工夫をして、歩いたり、軽い体操を取り入れたりしていました。白河から心配して来てくれた両親には申し訳ない気持ちでいっぱいでした...。手術前後の数日間は岩沼の我が家に泊まって、そこから仙台まで来てくれました。慣れない部屋で大丈夫かととても気掛かりでしたが、意外と居心地が良いよ、とのことでホッ。

入院中は、あとになって振り返れるよう、健康チェックの為も考え、その日その日の気付きをノートに書き留めていました。もしかしたら(?)またそこからこちらに載せるかも知れません...。

思えば、手術することが決まってから、何をしていてもどこかに不安があり、落ち着かない気持ちでした。周りには、大病や大きな手術を経験されてる方も多くいらして、ちょっと話すと、大丈夫大丈夫と言ってくださったりで、ありがたいのですが、でも、不安なものは不安なのでした。情けないですが、励ましてくださる方に、そうですね、ありがとう、と答えることも段々と苦しくなることもあり、そんな自分も嫌でした。余計なご心配を掛けない為にという意味でも、最後には、出来るだけ話題にしないことにしようと思いました。

術後は、結果的には順調に回復できた方で、中にはそうでない人もいる中、自分はラッキーだったとつくづく感じています。S状結腸癌は固有筋層までに留まっていて(その層を超えるとステージ2になる)、腸を20cm程と周りのリンパ節を切り、腸をまた縫合する手術だったそうです。術後は毎日、一日に何度も、縫合不全や合併症の兆候が無いか、検温等やお腹のドレーンの状態をチェックがあり、術後の経過の重要さをひしひしと実感しました。決して当たり前に回復できたとは思っていません。どんなに医学が進んでいると言っても、手術はとても繊細で技術を要するもの。病院でお世話になった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

書き出すと、やっぱり長くなってしまいました。また書き足すかも知れませんが...。

そんなこんなで、以前にも増して、当たり前に出来ていることや、沢山の方々に支えていただいた時間や助けていただいた体に感謝し、日々/今を大切に、丁寧に過ごせたらと感じています。



2026年1月29日木曜日

2026年もスタートして

ギリギリまだ1月...💦

後れ馳せながら、今年もどうぞよろしくお願いいたします。


...2026年を気持ちを新たに迎えられたことに感謝しています。そして既に様々な現実に向かい合いつつの毎日。正直不安な事もあるけれど、どうかできるだけ心を穏やかに保ち、まずは日々を、一つ一つを、大切に過ごしていけますように。


一部順不同ですが、昨年末からを振り返っての記録。

元旦の朝。🌄

新年の楽しみ。📺

年末久々に再会してワイワイ過ごせました。真剣に麻雀🀄将棋中。私はボロ負けでした。

白河鹿嶋神社⛩️に参拝。

お墓参り。

コミネス交響楽団ニューイヤーコンサート鑑賞。素晴らしいプログラム、楽しかったです✨

白河駅イルミネーション。

声楽発表会で伴奏担当でした🎹短期間で仕上げ、責任重大の緊張感がありましたが、お一人お一人の歌唱素晴らしかったです👏👏ご指導された綾子先生、ゲストとして皆さんに的確なアドヴァイス&舞台裏でサポートくださった大野先生も、大変お疲れ様でした💐

やっと実現した女子会♪美味しくて、話が弾みました💗














2025年12月7日日曜日

岩沼第九39回演奏会 無事終演 12/7


 7.Dez.2025 

岩沼第九第39回演奏会、熱い第九の日々が、終わりました。ご来場くださった皆様、温かい拍手も、ありがとうございました。...本番は自分もアルトで合唱に乗っていたため、演奏を客観的に聴くことはできませんでしたが、舞台の上で、向こう側のソプラノと男声、素晴らしいソリストさんの歌声、仙台フィルの響きをも、存分に味わうことができました✨

...いつも細やかに、にこやかに、様々ご準備してくださった実行委員の皆さま、サポーターの皆さま、心からありがとうございました🙏毎回の練習で、優しく厳しく、質の高い指導をしてくださった綾子先生👏👏ソリストの歌唱、本当に美しく力強かったです!✨ 指揮者練習の時から本番直前まで色々な視点でご指導・アドヴァイスくださって、合唱団の魅力を引き出してくださった岩村力マエストロに感謝です。...もっともっとお一人お一人の名前を挙げたい気持ちですが...💦 皆さんとご一緒できた時間、特別でした✨。また皆さんと元気でお目にかかるのが楽しみです。ありがとうございました💐

2025年11月30日日曜日

角田希望のひかりコンサート終演 11/30










11/30角田希望のひかりコンサート、終演いたしました。

素晴らしい皆様方との会の一部にソロと伴奏で出演させていただき、充実した温かい時間でした。一観客としても、声楽・器楽・合唱・アンサンブルと様々な形での演奏が聴けたこと、季節柄、秋と冬の音楽が混在していたのも面白かった♪...年齢層のすごく広い合唱団から紡ぎ出され魅力的な歌声....等々、盛り沢山楽しめた舞台だったと感じました✨お世話になった係の皆様方、共演者のお二人(中澤香織さん、鈴木集さん)、指揮者の佐藤寿一先生、ありがとうございました🙏🙇‍♀️

2025年11月24日月曜日

相馬音楽祭 11/24


11/24は相馬市民会館の音楽祭にて、エスポワール混声合唱団も出演しました(私は指揮)。エスポワールの皆さまと、今年に入ってから何回か公で歌をご披露する機会があり、勿論今後の課題もありますが、今回も'更に'楽しんで歌えたという手応えがありました♪ピアノで支えてくださった三森知子先生のお力も大きかったです✨🙏また、いつも私をサポートし励ましてくださる団長さまはじめ皆々様に心から感謝です🙏(これからもどうか助けてください😅💦)...次回からまた新たな気持ちで、皆さんと楽しく取り組んで行きたいです🌼

2025年11月13日木曜日

11月になって。振り返り。健康のこと。

2025年はなかなかこちらのブログに記録を残せませんでした💦後になってから、フェイスブックやインスタグラムに載せたもの、写真の保管等の中から、補足しました。Bloggerのシステム上それが可能で、ありがたいです🙏

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...今年もなんだかんだで、嬉しいこと、辛いこと、色々ありました(心の中で振り返っています)...。

ここからはほぼ好き勝手なメモ書き程度の独り言です。(以前思い付いたように書き連ねたものをまた非公開に戻したのでしたが、やっぱりその時の自分の気持ちを残しておこうと思って再びup(苦笑)しておきます)


...SNSに載せるものの大半は無事に終了した公演や、間近に控える公演のお知らせ、日常の心に残る風景など、どちらかと言うとパッと見て'綺麗な'印象のものばかりかも知れません。自分はどちらかというと面倒臭がりなのですが、フリーランスで音楽で生活している以上、最低限の、演奏会情報や活動状況等の発信は必要になってきます。そして実際のところは、何とか心身を保ちながら、何とか練習時間をどこかで確保しながら、日々調整しながら過ごしていると言ったところです。

音楽を生業にすること、それは、「自分が選んだ道で食べていける幸せ」と言えるし、実際そうなのですが、、'音楽'と一言で言っても様々な形があるわけで、自分の場合は、ああでもないこうでもないともがいた挙げ句、今の自分に出来るのはこれ?という事を続けてきながら現在に繋がっているように思います...。順調とか不調だとか、人様から見て充分だったかどうか?に関わらず、その時その時の自分なりに一生懸命だったとは思う。...ドイツで*オペラ・コレペティを学び、ある程度その道での経験を積んでいる=「ピアノを弾く人」と言えるのだろうけれど、実はピアノ科は出ていないどころか、長いことテクニックで行き詰まっていた時期もあります(今も日々模索)。(*私がドイツの音大で専攻したオペラ・コレペティツィオンは指揮学科に属している。)  ピアニストとかピアノ奏者と言うと、コンサートでソロ活動をしてる人やオーケストラとコンチェルトを弾く人のイメージも強いでしょうが、自分はそちらではありません。時期によっては歌の練習に掛けた時間がピアノの練習時間より多かったこともありました。とにかく歌が好きで、歌ったり歌の伴奏をするのは自分にとって特別でした。長いこと、自分ってなんだろう?という想いをいつもどこかに抱えながらきた気がします。こういう自分の過去の話は滅多にしません。歌一筋、ピアノ一筋できた人から見たら中途半端だとも思います。

帰国後は、機会があればオペラ公演や声楽ワークショップ等のお手伝いをすることもあるけれど、どちらかというと合唱関係の仕事が増えてきました。帰国したばかりの頃は、こんなに合唱関係の仕事をすることになるとは想像していませんでした。しかも、合唱の伴奏はともかく、前に立って指揮や指導、ヴォイストレーニングまで。思えば、帰国したばかりの頃は大勢の人の前で話すのがとても苦手で、指揮も指導も余裕が無くて、申し訳なかったです💦。今でも足りない点だらけだけれど、以前程には緊張しないし、'こんな事を/こんな風に伝えたい'というのもクリアーになってきたように感じています。歌の個人/グループレッスンもしています。それもこれも、過去に、悩みながらも何とか細々とでも取り組んできた時間があって、今に繋がってるのかな...とは思います。まだまだ試行錯誤の道は続いていきます。

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健康面について-

8月に白河で年に一度の健康診断を受けたら、「強・要精検」でした。それからというもの、

◯仙台のクリニックで内視鏡検査⇒大腸に初期の大腸癌の疑いのある腫瘍があるが、内視鏡では除去できず。

◯紹介状をいただき、日を改めて別の医院へ。担当医の先生から、まず内視鏡で診てみて除去できたらラッキー、無理なら入院して手術になります、と申し渡される。

◯内視鏡で除去できず。腫瘍はS腸結腸にあって、内視鏡で取れる状態ではないのだそう。12月に入院して手術することが決定。

◯循環器科にて心臓と肺の検査、その後はCTがありました。次は12/8の胃の検査。循環器okということで、とうとう入院日も12/10~に決まりました!

両親に心配を掛けたり、12月と1月のスケジュールに変更が出てきたり、申し訳ないです。日々、慌ただしく過ごしています。

つづきはまた。



2025年11月8日土曜日











11/8、夕方5時頃、白河・南湖公園の翠楽園「紅葉ライトアップ」に、母と訪れました。話には聞いていましたが、今回が初めてでした。週末だったのと、もう、あと一日で最終日だったのもあるかも知れませんが、沢山の人が来ていて驚きました。暗闇に浮かび上がる紅葉は幻想的でしたが、特に、水面に映った眺めは吸い込まれそうに美しかったです。