数日前から庭のマリーゴールドが花を咲かせています。

父の退院に合わせて開いたみたいで嬉しい。

アフリカンマリーゴールドという、大きな種類らしいです。

父は、今年のは肥料をいつものようにやってないから小さい、と言うけれど。

家の前に灯りがともったように見えます。

桔梗(キキョウ)の色に見とれます。

そして、花が咲いた後も不思議。

マシュマロウの花。ハーブなんですね。

お菓子のマシュマロの原料とされてきた？本当？

花がすごく可愛らしいです。

昔から親しみのある花、ホウセンカ。

サボテンの花は不思議。

庭のリンゴの木より。大きいのと小さいのと。

ご近所の方が家庭菜園で大切に作られたスイカといただきました。

とっても立派です！

 

母の誕生日

母の79歳の誕生日。　父はなんとか前日に退院してきました。

柏屋さんで買ったケーキ。

蝋燭は、昔、父がまだずっと若かった頃にお世話になったドイツ人のヨスヴィヒさんからいただいたもの。

（うちでは「ヨスヴィヒの蝋燭」と呼ばれている）

母のリクエストで注文した本、私が選んだハーブの本も、間に合いました。

昨日開栓した、いただきもののアルザスの赤ワインで再び乾杯。

以前なら大抵１日で一瓶空になっていましたが、これからは何日かかけてゆっくり飲むことになりそう。

少しずつ味わって飲めるのは嬉しい。

本来なら岩沼で合唱の稽古に立ち合っている筈でしたが、、、

コロナ禍により練習が中止になり、前後のスケジュールも変更となりました。

残念ですし、気も抜けてしまいましたが、、

父の退院と母の誕生日を一緒にお祝いできて良かった。

父がショウガとニンニクでお肉料理、私はサラダ担当でした。

 

父退院

父が無事退院してきました。ここ数日、もうすぐ退院できるはず…というＳＭＳが届いていました。

おかえりなさい。

ピアノの生徒さんのＳさんからいただいたワインを、退院祝いと言って、少しずついただきました。

とても深みがありフルーティでまろやか、大人の味で、大変美味しい。香りも良い✨

父は、入院する前よりも顔色も良く見え、思ったより元気そうでした。

なんでも、看護師さんに「もうそろそろ退院しないと」

「（病院が嫌なわけではなくて）実は家内の誕生日が来るから・・・」とか

”コッソリ”話したらしいのですが、気が付いたら周り中がそれを知っていたとか。。笑

庭のひまわりが咲きました。

植木鉢で育ててちょっと小ぶりだけど、それがまた可愛らしいです。

色々あった日

毎日暑い日が続いています。
岩沼へ向かう列車から。
晴れて日差しが非常に強いけれどモクモクとした雲もあり遠くの空でゴロゴロ鳴っていました。
今日は父が午後から手術です。
母と一緒にタクシーに乗り、駅で別れたあと、母はそのまま病院へ向かって行きました。
本当は私も一緒に病院へ行き、手術が終わるまで待っていたかったですが、、既に岩沼で仕事を入れていたこと、今はコロナ対策で付き添いが1名しか許されていないことから、当初の予定通り岩沼へ向かいます。
とは言っても気になりますが。。手術が無事終わることを祈るしかできません。

ご近所のFさんが、私たちの家の近くのガードレールの向こう側に立派な花が咲いていて名前は分からないけれど気になっている、と話していました。調べた結果、｢オオウバユリ｣という名前だと知りました。https://botanica-media.jp/2676

そうこうしているうち雨が降ってきました🌧️青空も時々見えるのでそのうち止むかも知れません。…そういえば、この間、大事にしてた傘をとうとうどこかで紛失、、気を付けていたんだけどなぁ、とても残念でした。どこで無くしたかも全然思い当たらない😢

ここまで書いてしばらく後、
松川という駅で突然電車が停車。そのうち動き出すよね、今日は早めに出てきて良かったなぁとノンビリ構えていたら、｢大雨の為、電車は運行停止。これより救済バスを待つ｣とのアナウンスが。。

ここでますます｢早めに出てきて良かった｣と思って待っていたけど、結局そのまま２時間その駅で止まって、ようやくバスに移動。

その間、１人２人車掌さんに質問する乗客はいても、皆静かに過ごしてる、良かった、、と思っていたら、、ふざけんじゃねえよ、という声にドキッ。見ると、乗客の一人がホームに出て車掌さんに怒鳴りつけていました。怖いだけでなく、冷え冷えとした気持ちになりました。天候は誰のせいにも出来ないのに。バスの手配だって緊急事態だろうし。運行停止だって乗客の安全を考えるからこその処置。それなのに自分のいらだちを八つ当たりするような人がいるんだと情けなく悲しい気持ちになりました。

バスで無事福島に到着。しかし、岩沼方面の電車はたった今行ってしまったところでした、次は１時間後!😭
ちょっとこれ以上は時間をロスしたくない…ということで新幹線に。在来線の２倍以上の出費ですが、その代わり楽して時間も節約…

そして無事、岩沼宅に到着。 

…第九の練習に出掛けるまでの時間があっという間でした。

練習会場にて、ちょうど練習が始まったのと同時に、母からメッセージで、｢(父の)手術無事終わったよ｣と。とてもホッとしました。あとは術後の回復が順調でありますように。。

第九の練習は、大ホールの舞台上から客席の皆さんに向かって指導する形でした。

練習を終えたあとも母と長めの電話をしました。母もさぞ気を張って疲れただろうな。