2020年11月29日日曜日

岩沼で。第九の会のメンバーさんと。

本来は「岩沼みんなでうたう第九の会」の本番の日のはずでした。
岩沼の玉浦コミュニティーセンター会場にて、メンバーから希望者20人程で集まりました。
2時間で、
マスク作り - ウォーミングアップ - ドイツ語 - 歌う - 指導陣よりミニ演奏
と盛沢山で、あっという間でした。

去年の本番が終わって以来なのでほぼ1年ぶりの再会でしたが、
そんなに長く会っていないようには感じられず、
とても和やかな雰囲気の中も、
マスク・換気・除菌等々は徹底していました。

マスク作りの際は、見本用の出来上がったマスク/これから作るマスクの下準備を既に有志の方々が用意して下さっており、
ウォーミングアップ&発声は庭に出て行いました(天気が良くて良かったです!)。
駆け足でドイツ語を練習、
そして歌う際は壁を背に、ソーシャルディスタンスを取って並ぶ形を取りました。

最後に、ソプラノの小野綾子さんと私で、
ヘンデルのアリア”Il volo cosi fodo”と小林秀雄の”落葉松”
を演奏。

綾子さんの澄んだ声、ヘンデルの躍動感とバロックならではの装飾や歌い回し、落葉松の日本語も美しい✨...一緒に演奏できて感謝!でした✨

そして、全員で紅葉を歌って終わりました。

皆さんとやっとの再会、
(気を配りながらですが)同じ空間で音を奏でられることの幸せをひしひしと感じた2時間でした🌹

本当なら7月末から練習が始まっていたはずでしたが、、、
皆さんが「また歌いたい!」と気持ちを保っていて下さっているのも伝わってきて
嬉しかったです。

来年はどうかまた皆さんで合唱できますように…。


とってもエレガントな花束をいただきました!


白河に持ち帰り、飾りました♪

練習の際に付けていた名札♪
学校みたい。
皆マスクをしていて、人を見分けづらかったようです。

練習のあと、何人かで久々でつぁいとさんにお食事に。
距離を取り、食べてないときはマスクをしながら。
この味噌味の焼きおにぎり、外はカリッと中はふわふわで最高でした♪
楽しかったなぁ…

 

2020年11月28日土曜日

岩沼で。発表会の伴奏。


岩沼で、ソプラノのA子さんが指導する声楽門下生発表会の伴奏を務めさせていただきました。

こんな時だから、本当に実行できるかどうか不確かだったと、、

でも実現しました!

わたしに関して言えば、ここしばら~く演奏会も無かったのもあり、何か、内側が目覚めるような感覚で、お一人お一人、一曲一曲からインスピレーションとエネルギーをいただきました。

終わったあとの皆さんの笑顔。

A子先生からの温かいメッセージ。

素敵な雰囲気にほんわかとした気持ちになりました。

ご一緒させていただけた事がとても嬉しかったです!

感謝です!🌼

花束をいただきました💗
可愛い💕ありがとうございます😊

2020年11月24日火曜日

 父の手術の日でした。

入院の日ばかりに気をとられていたけれど、ハッとして、この日のレッスン時間を
19時から一人だけに変更しました。

午前中、母と病院の父を訪れました。

ちょっと不安そうな父。

入院ていうのは生まれた時以来だな、とか笑っていて

特定検診の結果、手術になったと言っても、今は全く元気なのですが

(病院のお医者さん、看護師さんからも、年齢にしてはとても元気と言われたそうな)

全身麻酔というのは本当に「全身」なので、ちゃんと目が覚めるのかな、とか

やっぱり不安そうです。

さて、母と軽い売店で購入した軽いお昼を病院の休憩室にて食べ、あとはひたすら時間を過ごしました。

時間が沢山あって、外に散歩でも行くことも可能なのだけれど、手術中だと思うと、そんな気には全くならず、、二人とも休憩室だけで時間が過ぎるのを待ちました。

かれこれ5時間くらい経ったでしょうか、

看護師さんからお声がかかり、先生からお話があり、

手術後の父に会いに行きました。

口に酸素マスクで、あちこちに管がつながり、横になっている父は

かすれた声でしたが、しっかり話していました。

麻酔が切れてきて、体勢など気にしているようでした。

じゃあね、と手をにぎって、母と病院を後にしました。

分かっていたことですが手術前と後のギャップが大きくてショックではありますが、

とにかく、術後の回復を祈る気持ち。

お父さんも、病院の先生も、お疲れ様でした。





2020年11月14日土曜日

ドライブに行きました

Fさんと両親と私とでドライブへ。甲子高原の方へ。
紅葉はこちらよりもずっと進んでいましたが、自然のスケールが大きく、空気も良くて、
素晴らしい気分転換になりました。