Konzert ist nun vorbei. Vielen dank☺️
タイトルの通り極めて気ままに書いております。無断でのシェアはお控えください(または、一声お掛けください)。自分の為の記録が殆どです。ここだけでそっと読んでいただけましたら幸いです。
2022年9月29日木曜日
ドイツ歌曲コンサート第2回
2022年9月20日火曜日
9/29はドイツ歌曲コンサート第2回目。岩沼のポラーノにて♪
どれも、うっとり素敵な曲ばかりです😊♪
2022年9月19日月曜日
仙台オペラ協会「コジ・ファン・トゥッテ」終演
Vorstellungen 'Così fan tutte' in Sendai, nun vorbei..
仙台オペラ協会「コジ・ファン・トゥッテ」9/18, 9/19公演、終了しました。
……佐野さん、どんなにかご準備大変だったでしょう…
オケピットに入ってからもホール内での良いバランスを見つけるのもなかなか難しく苦労もありましたが、お二人が本当に温かく素敵な方々で…色々意見を交わし合いながら音楽を作っていける贅沢な環境、充実して特別な時間でした。
是非とも今回の学びを今後のコレペティや色々な指導、自分の勉強にも生かしていきたい、
次に歌の方々と取り組んだり、お手伝いする機会がいただいたら、もっとこうしたい、もっと力になれるようにしたい、という想いを抱きました。
皆で創り上げるオペラはやっぱり楽しい!と再認識した気持ちでした。
この機会を下さった仙台オペラ協会に心から感謝して、今後も更に頑張っていきたいなと思います。
2022年9月11日日曜日
合唱の本番
私は恐らく一昨年前から団の指導に関わっているのですが、私にとっての団との本番は、だいぶ以前に一度相馬市民会館での発表の場で指揮をしたきりで、その後コロナ問題が始まり、稽古が始まりかけては休みになったりでした。そして、ここ数か月やっと続いてきたところです。それも、コロナの長いお休み期間に女声と男声が完全に分裂し😓、仕切り直して、まずは女声のみだったところ、かなり最近になってようやく男声が数人加わったところです。
4ヶ月ほど前だったかと思いますが、9月のこの合唱発表会に参加したいとの申し出が団からあり、練習回数を数えるとそう多くはないよ!と焦る気持ちがありながらも、「いのちの歌」「スタンド・アローン」の2曲に取り組んで来ました。今のメンバーになってからの初めての本番なので選曲も結構悩みました。
私は月に2回指導するのですが、しかし、発表会に出ると決めた時から、自宅練習の為に練習用のCDも作り、また、団が進んでピアノの三森先生に毎週来てもらう!と手配し、私が不在の練習でも三森先生にも指導していただいていました。気が付けば、めきめき曲想が良くなってきて、そして、歌いながら「この2曲はとても良い曲だね」という声が団のあちこちから聞こえてきたのはとても大きな喜びでした。
いよいよ9/4のその日、私は岩沼駅から8時過ぎに相馬に到着する電車で向かい、そこから団員さんの車で小高の浮島文化会館まで乗せていただきました。
会館ではまず団の皆さんと発声練習→そして、ステージリハーサル。ステージリハーサルから、他の団体さんの演奏も聴くことが出来ました。 (全部で9団体)
ベテランの先生の指揮の美しさ、無駄の無さ、柔らかさにはすっかり見入ってしまいました。本当に魔法のようで、声を解放させてくれて、それでいて細かいところまで行き渡っている、そんな事を感じながら歌を聴きました。
他の団体の演奏を聴く事はとても良い刺激と発見になりました。それに、ここ3年はこの発表会がストップしていたそうですが、それまでは毎年開催されていたそうで、そして、元々のエスポワール合唱団も毎年参加していたとの事。それを聞き、皆さんが歌いたい気持ち、これまでどんな風に歌ってきたか、をほんの少し覗けたような気がして嬉しくなりました。
ある団員さんは笑顔を浮かべながら私に話してくださいました。歌いに来ると日常抱える様々な困難もその時だけは忘れている、とても楽しみにして練習に足を運ぶ、と。
その話に、自分の役割の大切さを改めてひしひしと感じずにはいられませんでした。
エスポワールの「命の歌」「スタンドアローン」
それぞれの曲のメッセージが良く伝わってきて、今までで一番まとまりがありました。
2022年9月3日土曜日
8月21日のドイツ歌曲コンサートは終了しました。次は9/29(木)、別のメンバーと異なるプログラムをお届けします。
ここしばらく毎日盛沢山だけど、なにしろ記録をする余裕と余力が無くて、
ただ日にちが過ぎて行っている。
先日の8/21(日)(と言ってももう2週間近く前!)はドイツ歌曲の第一回目のコンサートだった。宮西一弘(テノール)と鈴木真衣(ソプラノ)&私(ピアノ)のチーム。
「9/29(木)には第2回目コンサート、今度は、鈴木集(バリトン)と小野綾子(ソプラノ)と私(ピアノ)で異なるプログラムをお届けします。」
最初の4日間は熱で寝てばかり、その後も喉・鼻の完治までは結構時間を要したけれど、10日間も家でじっとしてるというのは不思議な気分だった。だんだん症状が楽になってくると、10日間もあれば海外旅行だってできるのになと妄想してみたり。お見舞いの食料品の差し入れもあり、普段食べたことの無かったレトルト食品も色々体験したり。
それによってスケジュール変更やその調整もあったりと、復帰後は徐行運転も無く、突然フル回転で仕事や活動が始まったのはきつかった。
是非この反省から学び、次回の2回目はもっと心の余裕を持って臨みたい😅