2020年5月25日月曜日

歯医者さんへ。

午後、歯医者さんへ。

問題の箇所をチェックし、消毒した(と思われる)。😓
先週は痛みが酷くて相当辛かったが😭、処方された薬をのみ、腫れもようやく引き、解放された感じ。
とにかく、その歯でウッカリ噛むと電撃のような痛みが走り、歯茎も歯もどくどくと疼いて、まともに食べられない、考えることもできなくなる、夜も眠れない…という類のものだった。
今年に入ってから複数回そういう痛みがあり、歯医者さんには、もしかして身体の調子悪い?と聞かれた。
自分では健康体だと思っていたけれど、そう言われてみると、これまで無理やストレスが無かった訳では無いし、ちょくちょく深夜に寝ることもあったし、、あとは、歳…?😭
そう言えば、ドイツにいる頃からも、体が弱りぎみの時に歯にも症状が表れる傾向があったかも知れない、と思い当たる…。(ドイツでも何回か歯医者さんにお世話になった経験あり😓)とにかく、痛みにはホトホト参ったので、これから歯磨きはもっと念入りにし、そして、なるべく不摂生もしないよう気をつけようと思う。

ところで、私のお世話になっている歯科医院も、4月頃からコロナで様子が変わった。
まず、受付には透明のシートが張られ、除菌液も置かれ、そして、毎回、熱を測ったかと聞かれるようになった。私が「すみません、測ってません…」と答えると、小型の四角い体温計を額にピッと向け、一瞬で測ってくれる。こんな便利な体温計があるのだ、と知った。
そして、普段は診療室と待合室の間のドアは閉まっていたが、今は開け放たれており、待合室の窓も空いている。最初の頃は、コロナ対策かぁと、ちょっと新鮮に(?)感じたものだったが、何回か行くうち、すっかり慣れてしまっている。待合室では患者さんは99%皆マスクをしている。歯科の先生方も皆マスクと帽子、更に顔を覆う透明シートも着用されている。

この日は、診察を終えて会計を待つ短い時間に隣合わせたご年配の穏やかそうな女性と目が合って、「痛いのですか?」と話しかけられた。「痛かったのですが、だいぶん落ち着きました」と私。女性は「これから眼科にも行くんです、忙しくて。」と笑って言うので、「そういう日もありますよね~。でも専門の先生に診ていただけると安心ですよね。自分の体の事なのに、よく分からないから。(笑)」「そうそう(笑)」
そんな他愛も無い会話だったけれど、ほんわか。
会話って大事だなぁ…などと思ったり。
それだけ、外の人との会話に飢えているのかも知れない。

写真は庭の芍薬(シャクヤク)。
最近、庭のシジュウカラに刺激を与えたくない為、庭をあまり歩かなくなった(苦笑)。いつもならもっと花の写真を次々撮っているところだが、遠慮してしまっている。芍薬の花も気が付くと咲いていて、慌てて写真に収めたところ。
父は、庭の草がボウボウになってきた、と言っている。

庭の芍薬(シャクヤク)