昨日の昼前、
午後の予定で出掛ける前にPCを前にしながら色々事務作業をしていると、
インターネット上に自動表示されるニュース文字に目を疑いました。
「安倍元首相 撃たれて重傷」
一瞬、何言ってるんだ？とでもいうような
信じられないような気持ちでした。
何とか持ち堪えて、と願っていると
今度は出掛ける直前「心肺停止」という記事が表示され…
その後は、夕方まで「ヘンゼルとグレーテル」（12月に公演予定）関連で集まり、仕事。
夕方帰宅後、安倍元首相がお亡くなりになったと知り、とてもショックでした。
でも、しばらくは実感が湧かずにいたと思います。
昨日はそれでも疲れもあり、気が付くと眠ってしまっていたのですが、
今朝になってからゆっくりニュース記事を読みました。
ＳＮＳ上に哀悼の言葉が溢れる一方で、
一部には安倍元首相のこれまでの政治を批判して
”仕方ない”と言うようなコメントも見受けられるのに気付き、淋しく感じました。
勿論人の考え方感じ方はそれぞれであり、言論の自由とも言えるかも知れませんが、
私は正直それは違うのでは？と思う。
政治的に支持するしないとかの問題ではなく、
人の命を有無を言わさず暴力で奪うのは
残虐な行為だと思う。
しかし、どちらかというと、
誰が悪いとか言うより、
このような最期を遂げられた事が
とてもお気の毒に思われて。
私は安倍元首相を強く支持していたとかではないですが、
今のこの時代を共にしてきた人同士であり、
毎日のようにニュースでその姿を拝見してきて、
政治家として国内に海外に飛び回っておられる人であるとの認識でした。
細かい事はあっても、この怒涛の時代において、
何年も日本を支えて下さった。
何年も日本を支えて下さった。
まだまだやりたい事も沢山おありだったでしょう。
あまりにも突然でした。
命の儚さを感じ、胸が重いです。
命の儚さを感じ、胸が重いです。
安倍元首相、
お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
どうか安らかにお眠りください。
そして、ありがとうございました。
どうか安らかにお眠りください。
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そして、こちらの記事にも非常に考えさせられました。
安倍元首相のあのような最期はとてもお気の毒だったが、容疑者が信者の家族として抱いてきた苦しみがどれだけだったのかと思ってしまった。
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