2021年12月19日日曜日

岩沼第九、無事終わりました

今日は「岩沼みんなでうたう第九の会」、
とうとう、本番でした。

昨日辺りからぐっと寒くなり、日中は雪も降っていましたが、
多くのお客様にご来場いただきました。

春先、コロナで永らく歌っていなかったメンバーが
様子を見ながらも少しずつ集まるようになり、
そして、第九できるかも…?? 本当に出来るの? どんな第九になるの?と、手探り状態の中、
ここまで来るのに実行委員会の皆さまのどれだけのご苦労があったかと思い…
胸が熱くなります。
ありがとうございました!!
そして、
この公演実現の機会を下さったアートキャラバン宮城の皆々様に感謝いたします。

今回は舞台のオーケストラとソリストを背に、客席前方から後方に向かって歌う、
特殊なスタイルでした。
合唱団員の皆さんは感覚的に慣れなくてとても大変でしたが(私はアルトで参加)、
最後まで、もっと良いものにしようという真っ直ぐな眼差しに
私も大きなエネルギーをいただきました。
皆さん、本当に明るくて、あったかくて、そして、めげない。。

エキストラの皆さん、いつもにこやかに、
そして、若々しく美しいお声✨とても心強かったです🙏

サポーターの皆さまも本当に多大なご協力、ありがとうございました✨

そして、

本番で一番、皆さんの気持ちが音楽が一つになれたと感じました。
歌い終わったあと、込み上げてきて自然に涙が流れました。


ソリストの皆さんの歌唱は輝いて艶々に✨✨
背後からオケのサウンドと共に実に贅沢で、
振り返りたい衝動に駆られました。


自分のソロを控えながらも最後まで惜しみない指導とサポートしてくださった綾子先生は
眩しく、学ばせていただく事ばかりでした✨
本日は赤尾先生も来て下さり…
やっぱり赤尾先生のご指導はピカイチで心までグッと掴まれました。

さて、指導の側である自分の至らなさ等の反省も多く、今後努力していきたいです。

岩村マエストロは今回音楽指導に留まらず、
音響面他においても様々なご意見くださいました。
本番では副指揮のキハラ先生が客席後方からニッコリ微笑んで下さってるのが安心感🎶でした。

まだまだひたすら「ありがとう」ばかり…

まだ終わったのが夢のようでもありますが、
今からまた団員の皆さんにまたお目にかかるのが楽しみです。

早く、マスク無しで歌えるようになると良いですね。。

お疲れ様でした。

大きな立派なポインセチアをいただいて、ビックリです😳!!大事に育てます❣️

つくづく特別な第九でした。


最後に、
白河から聴きに来てくれた両親、Yさんに感謝です。
安全運転してとか、風邪ひかないように、とか気に掛かっていましたが、
無事に移動を終えて、演奏も楽しめたようで安心しました。
ありがとう。


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