…またも投稿が滞っており、まずは昨日の出来事が先になってしまいますが…💦(><)
昨日12/1「岩沼みんなでうたう第九の会」の本番は無事に笑顔にて終演いたしました。
マエストロの水戸博之先生の指揮の下、仙台フィルハーモニー管弦楽団の美しく豊かな響きに包まれ、ソリストの皆様 Sop.文屋小百合さん、Alt.赤間夏海さん、Ten.田中豊輝さん、Bar.深瀬廉さんの素晴らしいお声にも聴き入り、そして、暑さ寒さやお忙しい中も練習を共にしてきた合唱団員の皆様と感動や緊張と言ったその一瞬一瞬を共有できた時間はとても幸せでした。
私は、公演は当初客席で聴く予定でしたが直前に事情が変わり、合唱にアルトで乗っていたので、団員の皆さんと一緒に舞台の上からそれらを直に感じることが出来た事は、特別な贈り物となりました。
これまでの練習を、多方面からのご指導、また、温かいハートを持って細やかに団の皆さんを支えてきてくださった小野綾子先生に心から拍手を送ります!💐実行委員の皆様、毎月毎月の沢山のお仕事、本当にお疲れ様でした。また、演奏会当日にも集まって下さった多くのサポーターの皆様(ちゃんとお一人お一人にお礼がお伝えできませんでした…)全ての関係者の皆様のお蔭で迎えられた日でした。本当にありがとうございました✨
水戸先生のご指導・指揮には沢山インスピレーションをいただき、言葉やフレーズ、込められたメッセージ、オーケストラとしての音楽等、それらにいま一度着目できて、大変勉強になりました。前日リハ~ゲネ~本番と、水戸先生の指揮で仙フィルで歌えたことは実に贅沢で毎回が新鮮でしたが、やはり本番が一番一体感を感じて楽しかったです✨笑 今回の学びを、新たな気持ちで、少しずつでも様々な形で今後に活かしていけますようにと願いつつ、精進していきたいと思いました。
また、打ち上げで皆で乾杯できた事やソリストさんともお話できた事、公演に足を運んでくださった方のメッセージ、懐かしい再会、白河から来てくれた両親等、喜びに溢れた一日となりました。ベートーヴェンとシラーの詩が繋いでくれたこのご縁と尊い機会に感謝します🌹
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