テノール宮西一弘さんのゲスト出演の伴奏の機会をいただきました。
コミネスもコミネス混声合唱団も
わたしにとってはドイツから帰国後の出発の場所であり、
世の中がコロナで混沌とする前まではイベントに関わったり、
友人と自主コンサートもさせていただいてました。
今年に入り、宮西さんから今回のコンサートのお話をいただき、24日は空いてましたし(笑)、即、喜んでお引き受けさせていただきました。
「メサイヤ(ヘンデル)」からテノールのアリア2曲、そして日本語の歌「今日もひとつ」を伴奏しました🎵
舞台はクリスマスムードたっぷり、ツリーやキラキラするライトや鮮やかなデコレーション、照明も工夫され、背景に雪の結晶の絵も映り…とっても可愛くて💕準備に心がこもっているのが伝わってきました✨
合唱団員さんがニコニコ声を掛けてきて下さいました。
お互い「お元気ですか」と尋ねあったり…なんだか一瞬タイムスリップしたみたいでちょっと不思議だったりキュンとしたり。
…とにかく皆さんと久々にお会いできて嬉しかったです。
GPでも3曲通し演奏し終わると
上方の座席で聴いていた合唱団員さんが沢山拍手してくださり、
「まるで本番みたい」と笑い、ほのぼのとした雰囲気でした🎶
さて、本番、
ほんの少しの緊張はありましたが、予めリハーサルさせていただいていたのでかなり安心でした。
「今日もひとつ」はなんとも心に染み入る歌詞で、この曲を弾き出すと温かい気持ちに。そして、客席からも、あたかも「届いたよ」と言うような?一際大きな拍手をいただいたように感じられました。
その後舞台袖にてモニターを眺めながら合唱の演奏を聴かせていただいたけれど、明るくのびのびとした響き、ウキウキ感、、皆さん楽しまれていらっしゃって素敵でした!
演奏会後、集合写真も🎶
クリスマスイヴに音楽&温かい交流の場をいただいたこと、ミヤっちに感謝です❗
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