世の中も、ニュースも、コロナ一色。
緊急事態宣言が4月7日に7都道府県に発令、4月16日からは更に全国に拡大されました。
そんな中で、移動は殆どできないけれど、閉じこもっているのも辛い、外へ出たい…という事で、人通りの少ない広い場所ならと、午後、両親と白河の森林公園へ散歩へ行きました。
実は、話にはよく聞いていたけれど、ちゃんと行ったのは初めてでした!
(この先が森林公園だよ、と入り口まで連れてこられたことはあった)
何歩か足を進めるうちにも、空気がさぁっと変わり、背の高い、うっそうとした木々に包まれた道はドイツの森を思い出されました。
何歩か足を進めるうちにも、空気がさぁっと変わり、背の高い、うっそうとした木々に包まれた道はドイツの森を思い出されました。
ドイツには森が身近に、あちこちにあり、散歩の習慣もあるのですが、その感覚が急によみがえってくるようでした。
こんなにすぐ近くで大きく聴くのは初めて、というような鶯の声や、何の鳥か分からないけれど様々な鳥のさえずりが響き渡っていました。
連休中という事もあるでしょう、ほんの少し、子供を連れた家族もいましたが、人通りはかなり少なかったです。ジョギングをしている人もいました。
空気や景色、鳥のさえずりをゆっくり味わいながら、南湖神社が見えるところまで進み、Uターンしました。森林公園全体はかなり広いのでしょう、ほんの一部を散策しただけでしたが、最高の気分転換になりました。こんな素晴らしいところと知っていたら、もっと早く来れば良かったな、と思ったくらい。是非また近いうちに訪れたいです。
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